健康に配慮した住環境を賃貸住宅でも その7=ヨーロッパは石積みの家?

健康に配慮した住環境を賃貸住宅でも。その7=ヨーロッパは石積みの家?

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本気で聴きます建築家 Q.T.Create建築デザイン 九万田忠孝です

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今日も良い天気です。
土曜日の休日の朝。
最高ですね。

小さいころ、
休みの日の朝は、
父と母の布団に潜り込んでゴロゴロしていた頃を思い出します。

共働きだった九万田家では
休日がやっと家族が揃う日。
ダラダラと朝を過ごしながら、ゴロゴロするのがなんとも平和でした。

やっぱり
住まいは家族の象徴。
家族がダラダラ、ゴロゴロ、デレデレ出来る場所。

そして、それがいいなーっておもえるのが幸せです。

さて、
健康に配慮した住環境を賃貸住宅でも。
第7回目を迎えます。

前回は建築基準法の歴史について書いてみました。
ヨーロッパの家と日本の家が比較されてきたことも書きました。

そもそも日本は日本の歴史があり、
その歴史に沿って家づくりもなされてきたわけで。。。

ヨーロッパは石造りの文化と言われますが、
実は木造住宅が半分。
半分が石造りの家なんです。

どうして石造りが多くなったのか?
これは歴史的、文化的、理由があります。

もともと、
湿気が少なく、気候の変化もあまりない、乾燥型の気候。
木が少ないことが理由でした。

また、良い石が切りだされることもあり、
石積みの建物が多くなったのです。

一方、ヨーロッパの北側は木が抱負にありました。
つまり、ヨーロッパの北側は木造文化が栄えました。

覚えています?
西岸海洋性気候。偏西風。などなど。
暖かい湿気を含んだ風が冬でも暖かさを保っているという気候です。

そして
夏は残暑が無く9月ごろにはもう涼しさを感じられる。

ヨーロッパの南側は石積み。
北側は木造。

多くの人が安くて簡単にできる木造住宅が多かったようです。
それは貧富の差。

乏しい人は木造住宅。
富裕層は石造の家。

しかし、それは石積みの家文化にどんどん変わっていきました。

もともと
気候によっと違いがありました。
それが、どんどん石積みが多くなっていったのは、
キリスト教文化が広まっていったことが最も理由として考えられます。

キリスト教における文化は日本の自然観とは全く違うものです。
それは、キリスト教が生まれた荒涼とした地域の考え方でしょう。

子孫を繁殖させよ、そして大地を満たせ。大地を征服せよ。海中の魚、空飛ぶ鳥、地上を這 うすべての生き物を所有し支配せよ。種を結ぶ一切の植物、実のなる一切の木を食物として 人間に与える

つまり、
自然を創りだしたのは超自然的存在の神であり、
人間が自然を支配することによって豊かさを手に入れることが出来る

乾燥した地域で生まれたキリスト教。
自然は脅威そのものだったのでしょう。
その考え・キリスト教が広まるとともに住まいの考え方は変わっていきます。

当然ですよね。
街の礼拝する場所がその街の象徴ですから、理想の建物が建ちます。
それを真似た富裕層がいます。
それをまた真似る庶民がいます。

増えるわけです。
ウチとソトを分ける建物が。

だから、その自然とは一線を画して住まう考え方が生まれていったのだと思われます。
〜あくまでも私見です〜

ウチとソトという考え方が根強くあり、
また、気候も年間通じて穏やか、暑さをあまり感じなく、寒暖の差がある。
そして、
ソトから攻め込まれる侵略の歴史が家を他から守るべきものという考え方になったのでしょう。

だから、石造りの家文化。

しかしこれが比較されたのです。
地震も少なく古い建物が残っているこの地域と日本の家が単純に比較されたのが、
この20年前後だと思います。

日本の家はヨーロッパの家に比べて寿命が短く性能が落ちると。
ちょっと疑問が残りました。
どうして劣るの?と。

そもそも歴史が違うし、気候が違うし、そこにある木が違う。
それなのに日本の建物が劣るとはどういうことって。

もう少し歴史についてお伝えしていきたいと思います。
日本の歴史も知っておかなければならないことがありますからね。

続きは次回のお楽しみに。

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おはようございます。
今日もさわやかな朝ですね。

今シリーズでお伝えしています。
読んで頂けていますか?

健康に配慮した住環境を賃貸住宅でも

このテーマでお伝えしていますが、
そのことについて検討する打合せが昨日もありました。

私の大好きな人たち。
設計デザインの秋山橘さん
不動産会社の西村さん、
そして
私のメンターでもある古澤さん

コアな人たちと私が思っていることを話して、
その夢を実現してくためにどのようにしていけばいいのかアドバイスをいただきながら進めていきました。

進みだしたこのことを
ムーブメントとして世界を変えていくことにチャレンジしていきます。

さて、
健康に配慮した住環境を賃貸住宅でも
今日は第6話です。

家のつくりは夏を考えるべき
という吉田兼好の徒然草のお話や私の師匠のお話をさせていただきました。

しかし
今の家は冬支度。

今の日本の家は
こういった建築の法律によって冬支度になっていきました。

日本は断熱性能や気密性能の高い家をウリにしています。
1992年・平成4年に新省エネ基準が採用され、
1999年・平成11年に次世代省エネ基準

ちょうどこの頃に断熱機密論争というものが起こります。
シックハウス症候群の問題が浮上していき、
その元凶が断熱性能と気密性能を高めたことによるものだという論争です。

そして
2003年・平成15年に建築基準法が改正されました。
その時に大きく変わったのが24時間換気の義務付けです。

いわゆる、シックハウス法です。
断熱性能を上げる、気密性能を上げる、
そして
その真逆の24時間換気をする

換気をするということは、
気密がない状態を作れということを言っているのと同じだったりしますから、
ある意味、矛盾を感じます。

冬暖かい家というのは大切です。
確かに、ヒートショックという問題も多くありますから。
しかし、
それは部屋の間の取り方や設備によって解決できることですが、
気密性のが高くなることによるシックハウスの問題は
作ることによって起こる問題です。

日本の家は
ヨーロッパのような外との世界を壁で仕切るという考えがありません。
ヨーロッパの家は石造りであり、レンガ造りであり、
壁の文化です。

壁によってウチとソトを分ける文化が昔から根付いていて、
また、建物自体もそのために寿命が長いことが証明されています。

一方日本の家は
ウチとソトの区別をしない文化。
八百万の神があり、私たちは自然の一部として生きているという考えがあります。

そして
四季があり暑い夏と寒い冬があり、春と秋がある。
私たちは四季を感じながら生きている日本人であり、
日本人の家づくりというものがあるのではないかと私は考えています。

しかしながら
日本の家は評価がされなかった。
寿命が短いというのです。

次回に続く。

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健康に配慮した住環境を賃貸住宅でも その5=家の作りやうは、夏をむねとすべし。

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ニュースを見てびっくりしました。
インドのニュース。

ご覧になられて私と同じようにびっくりされた方多いのではないでしょうか。
45度。

多くの方が亡くなられています。
ちょっと異常な気温ですよね。

私たちが暑くなりましたねーと挨拶で交わすどころではありませんね。
大変なことになっているな−と見ていました。

これから日本も更に暑いシーズンに突入します。
十分に注意をしなければなりませんね。

このブログを読んでいただいている方の中に、
建築の職人の方がおられましたら、それはまた更に注意してください。
建築現場はホント暑いですから。

そうなんです
建築現場は暑いんです。

そう?
って思われるかもしれませんが、
部屋の中で作業をしているんです。
エアコンも点けずに。

風が入らないのです。
養生シートで建物が囲われているから。

それはそれは暑いんです。
水分補給をして作業をしてくださいね。

さて、
前回は九万田がどんな家をつくっていたかを少しだけお伝えしました。

そうです。
今とは全く違う家をつくっていました。
ピッカピカの工業製品でつくられていました。

しかし
考えが変わってきたことはある出来事だということもお伝えしましたね。

そして
九万田がデザインする時、
それは私の師匠の考え方は、実にそのとおりだと思っていましたのでね。

私の師匠・髙橋は大工です。
神戸の髙橋工務店という一人親方の工務店をやっていました。

師匠は、
基礎の高さ、軒の出の高さ、窓の大きさ、風の向き
たくさんのことを教えてくれました。

いや、間違いました。
教えてはくれませんでしたが、自分で学べと。
口うるさくいつも言ってましたので、知らずと考えがそうなっていました。

日本には日本の家がある。
理にかなっている家がある。
そのように。

また先人もこういっていました。

家の作りやうは、夏をむねとすべし。
冬は、いかなる所にも住まる。
暑き比わろき住居は、堪へ難き事なり。
深き水は、涼しげなし。
浅くて流れたる、遥かに涼し。
細かなる物を見るに、遣戸は、蔀の間よりも明し。
天井の高きは、冬寒く、燈暗し。
造作は、用なき所を作りたる、見るも面白く、
万の用にも立ちてよしとぞ、
人の定め合ひ侍りし。


住まいとは夏を考えて作るべき。

これは日本の気候が湿気が多くむしむしとした夏こそ考えて家を作るべきだという教えです。

吉田兼好の徒然草です。

軒の出を張り出し夏の日射を抑えること。
縁側を作り日射が部屋内まで入り込まないようにすること
基礎を高くし地面の熱が伝わりにくくすること。

などなど
日本には日本の風土にあった住まいづくりがあるのだという教えです。

私の師匠が常日頃口うるさく言っていたことそのものであり、
昔も今もその考え方は変わらないのだろうと改めて思います。

しかし
サッシの作りが良くなったことなどで
軒の出を短くし、四角い四角い家が多くなりました。

そして
それにともなって冬支度になっていきました。
海外の建物と同じようにでしょうか。。。

次回に続く。

冬支度の家とはどうなのか。

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